はまさか日記~澄風荘しょうふうそう~

兵庫県浜坂温泉・カニソムリエの宿・澄風荘の主人・スタッフが、但馬の文化や歴史、山陰海岸ジオパークのPR、浜坂の四季折々の魅力をお伝えしていきます。

色浴衣で浜坂を散策は如何でしょうか

7月の日曜日、鳥取から山陰本線の浜坂まで、各駅列車のぶらり旅。駅近くの澄風荘で、昼食の海賊焼。サザエ、ホタテ、白バイ、烏賊、モサエビ等を炭火で焼きます。近海のお刺身三種盛りの他、日本海の天然岩牡蠣はレモンを搾って、海のミルクが口一杯に広がる。自家製の胡麻豆腐やもずく、焼おにぎり、くろくち(貝)の吸い物。

 

お腹一杯の後は、色浴衣に着替えてユートピア浜坂の外湯を楽しむ。西光寺の参道を下り、以命亭の脇道を辿ると味原川に出ます。味原川に沿った小さな道を味原小径と呼び、旧家の屋敷が並び、様々な時代の石垣が見事な景観を残しております。西光寺の隣には珍しいレンガ積みの塀があります。入浴の後は、ユートピア浜坂で温泉卵を作って楽しめます。

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