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はまさか日記~澄風荘しょうふうそう~

兵庫県浜坂温泉・カニソムリエの宿・澄風荘の主人・スタッフが、但馬の文化や歴史、山陰海岸ジオパークのPR、浜坂の四季折々の魅力をお伝えしていきます。

後鳥羽上皇伝説と但馬御火浦

但馬の歴史 山陰海岸ジオパーク 浜坂の昔話

 

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1221年5月に、鎌倉幕府に対して後鳥羽上皇が倒幕の兵を挙げたのが、承久の変。

これに対して北条政子が、幕府方の兵をまとめて対抗し、朝廷方はあえなく敗れ去り、 捕らえられた後鳥羽上皇は、7月隠岐の島へ配流がきまる。

平家の落人伝説もある三尾の村の古老の話によると、隠岐の島に向かう途中後鳥羽上皇の一行は、突然の嵐に見合わされ、難渋していたところ、陸地の方角に火の灯りを見つけ、ようやく村人らに助けだされたそうです。

その時の、上皇が詠まれた詩が次のように遺されている

   想いやれ憂き身を  御火の浦風に泣く泣く 絞る袖のしずくを

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 今では山陰海岸ジオパークとしてユネスコの世界ジオパークに認定されるとともに、名勝・天然記念物但馬御火浦として風光明媚なところとして知られています。

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