鳥取県三朝町にある三徳山投入堂にカニソムリエの4人で出かけました。役行者が投げた蓮の花びらの1枚が神仏に縁のあるところに舞い落ちました。
三徳山がその一つで、役行者が三徳山を訪れた際、その山の麓にお堂を造られました。
行者は法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さく変えて、大きな掛け声とともに断崖絶壁にある岩窟に投げ入れたといわれており、「投入堂』と言われるようになったそうで、国宝となっております。また全山が名勝・史跡にされていて、標高899M法身、般若、解脱の三つの徳に由来すると言われております。