はまさか日記~澄風荘しょうふうそう~

兵庫県浜坂温泉・カニソムリエの宿・澄風荘の主人・スタッフが、但馬の文化や歴史、山陰海岸ジオパークのPR、浜坂の四季折々の魅力をお伝えしていきます。

かにソムリエ

今夜松葉かに漁船14隻が一斉に出漁!!

明日から松葉かにが解禁となり、浜坂漁港を14隻のかに漁船が今夜11時に一斉に出港します。浜坂漁港では、かにソムリエの皆さんがお集りの方々に温かい飲み物などをふるまいます。また、町民は5年前からペンライトや携帯電話の灯りを振って、松葉かにの大漁と…

松葉かに漁前年並みか?

松葉かにの解禁を来月6日に控え、但馬水産技術センターでは、10月8日~14日松 葉かにの試験操業を行った。その結果、昨年には及ばないものの例年並みの料が期待できるとの発表があった(読売新聞) 山陰地方では、11月6日から翌年の3月2日まで松…

インバウンドで活性化

日本全体で外国からのお客様が増えております。政府は2020年の東京オリンピックの年に、2000万人を目指していましたが、今年にその目標が達成しそうな勢いです。 各地方でもその対応をどのようにすべきか様々な研修会やHPの外国版作りに取り組んでいますが…

災害多発時代を生き抜く!!

兵庫 県立浜坂高等学校の同窓生の集まり「阪神橘友会」が、このほど大阪梅田の「第一ホテル」で行われた。 その中で、記念講演として同窓生の京都大学防災研究所教授の田中茂信さんの「災害多発時代を生き抜く」と題して、現代の地球環境の中で多くの災害が…

兵庫県知事表敬訪問

知事表敬訪問 11月6日に解禁になる松葉かにと、かにソムリエのPR活動で神戸へ観光キャラバンへ行って参りました。 井戸敏三知事へ表敬訪問に伺い、外国人観光客の受け入れ対応や、かにソムリエの後継者を育て欲しいといったお話を頂きました。 松葉かに漁…

第28回浜坂みなとカニ祭りが11月21日開催

いよいよ松葉かにの解禁が迫ってまいりました。そして第28回浜坂みなとカニ祭りが11月21日(土)午前9時から午後1時まで浜坂漁港特設会場で行われます。 イベント かにソムリエが捌く松葉かにお食事コーナー セコカニ汁2,500名無料サービス カニ釣り…

磨く球は光る・・・磨かなければ

地域の観光資源を見直し、それに光を当て磨くことによってさらに光り輝こう、との試みを新温泉町商工会がやっている。 そのためには、まず、地元の私たちが思っている価値判断と京阪神の皆様との価値判断を調べ、そのギャップがどのようになっているかの調査…

公式サイトリニューアルと英語版を更新

澄風荘の公式サイトのデザインをリニューアルしました。一応レスポンシブ対応です。 インバウンド対応の強化策として英語ページも追加しました。 以前は業者さんに頼んでいたのですが、固定レイアウト、テーブルレイアウトな点が不便なため、今回は自作しま…

かにソムリエがジオグルメに挑戦!!アゴの串揚げ

新温泉町浜坂のかにソムリエたちが浜坂漁港から揚がるジオの食材を使って、新しいメニューの開発に挑戦した。7月9日ユートピア浜坂の調理場に集まったかにソムリエ22名は、アゴの串揚げ、サザエご飯、烏賊飯、白イカの活姿づくりなどを行い、後でみんなで味…

かにソムリエの研修は旬の食材

新温泉町浜坂の夏の旬の食材は、白イカ、イワガキ、あご(トビウオ)、サザエ等等明日かにソムリエの研修はイカ飯、サザエご飯、アゴつみれ串焼き、活イカ料理です。

かにソムリエ ゆるキャラ

ソムくんとリエちゃんです(^_^)/ ソムくんとリエちゃんは今年の秋に誕生した澄風荘かにソムリエのゆるキャラです。

かにソムリエをTV収録!!

新温泉町浜坂は松葉かにの水揚げが屈指の漁港があり、11月6日解禁された松葉かにの競る威勢のよい掛け声で賑わっています。 松葉かにといえば、「かにソムリエ」。 新温泉町の旅館や民宿にはこの松葉かにを一番美味しい状態で召し上がっていただくため、…

松葉かに漁船明日初出漁!!

11月6日に迎える松葉かにの解禁に向け、新温泉町浜坂の漁港では松葉かに漁船が明日の出漁のため漁船や網の整備も終えて、待機しています。 初競は、6日の午後から一斉に行われ、夕方には各宿や食卓にお目見え致します。 各宿のカニソムリエも十分な研修…

松葉かに漁船出漁を祝う!!

新温泉町浜坂漁港は、松葉かにの水揚げ日本一を標榜しており、その一環で「かにソムリエ」たちも松葉かにの産地であるブランドに恥じないための研鑽を積んでおります。 冬の味覚の代表格である「松葉かに」漁は、漁業従事者のみならず、町全体の宝であり、こ…

かにソムリエが写真で山陰海岸ジオパークを研修!!

下雅意敏さんの山陰海岸ジオパーク写真展を迎えたこの日、新温泉町観光協会のかにソムリエが先人記念館「以命亭」を訪ね、写真家の下雅意敏さんの説明を熱心に受けた。 下雅意さんは、地元新温泉町のジオパークエリアだけでなく、東は京都府の京丹後市から西…

カニソムリエのジオグルメ教室

新温泉町浜坂は山陰海岸ジオパークエリアの中核にあります。 今日はかにソムリエが一堂に会して地元でとれた魚介や野菜を使ったジオグルメ教室を行いました。各宿ではこの 研修を活かしてお客様に喜んでいただけるようなお食事をお出しします。♪♪

カニソムリエが町長と懇談会

新温泉町浜坂観光協会のカニソムリエの会 21名は、山陰海岸ジオパーク館で、6月26日地元町長と観光振興について町当局の方針やカニソムリエの活動について意見交換を行った。 当局に対する観光施設などの要望も出されたが、究極は自らがどう取り組み活…

カニソムリエがまちなか研修会

新温泉町浜坂のカニソムリエの会が地元の観光のポイントを学び、お客様に有意義な時間をおすごしいただくための研修会を行った。 講師には元教諭の岡部良一さんが努め、参加者はカニソムリエなど27名は、山陰海岸ジオパークエリアの白砂青松「松の庭」を始…

カニソムリエが「松の庭」を清掃!

海開きを控えた20日、新温泉町浜坂のカニソムリエが、県立浜坂高校の生徒、教職員、保護者約380人と白砂青松日本100選「松の庭」や海水浴場となる県民サンビーチのクリーン作戦を行った。

かにソムリエの会総会が開催

新温泉町浜坂のかにソムリエの会総会が5月29日午前11時より、山陰海岸ジオパーク館で開催された。 かにソムリエの基本でもあるおもてなしの大切さを昨年の東京オリンピク招致の滝川クリステルさんのプレゼンテーションで、再認識されたことや20016…

山陰海岸ジオパーク写真展とトークショー

山陰海岸ジオパークは、平成10年ユネスコにある世界ジオパーク連盟から加盟認定を受けてはや3年が経過した。 西は鳥取県の白兎海岸、鳥取砂丘、浦富海岸、但馬海岸、玄武洞、丹後半島に及ぶ東西約110キロメートル、南北は温泉地や滝、渓谷を含む最大3…

只今松葉カニ漁の初の操業中!

今夜、新温泉町の浜坂漁港から松葉カニの初の出港が行われ、17隻のカニ漁船が一斉に松葉カニの漁場へ向かった。 なお、17隻のカニ漁船が同時に港を出港するのはこの日だけで、多くの町民の皆さんがお見送りをしその風情は勇壮そのものです。 午前0時と…

カニ漁船出漁を祝う!!

いよいよ松葉カニの解禁の11月6日が迫ってまいりました。 松葉カニ水揚げ高屈指の新温泉町の浜坂漁港では、5日の午後11時前17隻のカニ漁船団が一斉に出漁いたしますが、多くの漁船関係者や町民の皆さんが出漁を祝ってお見送りを行います。 17隻の…

かにソムリエもおもてなしの講習!

先日新温泉町の商工会や観光協会でおもてなしの講習会を行い、かにソムリエが多数受講しました。 おもてなしは2020年に行われるオリンピックに東京が当選大きな要素に滝川クリステルが行わったプレゼンテーションの「お・も・て・な・し」が有名になりま…

松葉カニ解禁が迫る!

海の色は、冬の日本海独特の表情にすっかり変わり、周辺の山々の木々も徐々に秋色に移り始め ました。 10月も今日で19日、あと半月あまりで、いよいよ松葉カニの解禁日の11月6日を迎えます。 新温泉町浜坂は、冬の味覚の代名詞松葉カニの水揚げ高屈指…

日本酒を極める!

新温泉町は松葉カニの水揚げが屈指で、但馬牛の生産地でも有り、この程香住鶴の主催の「地酒の魅力と地酒料理の相性・地酒の提供の仕方」について講習会が行われました。 講師には、日本酒利き酒師 友田晶子さんを招き、実際12種類の地酒を試飲しながら説…

七夕で国際交流!・・・かにソムリエとインドネシア漁業修習生がコラボ

8月7日に行われた新温泉町の七夕まつりでは、インドネシアから漁業修習生として来日している青年23名も参加して、インドネシア料理の焼き飯「ナシゴレン」と鶏肉スープ「ソトアヤム」を販売したり、インドネシア国歌を披露して、異国の文化と日本の文化の交…

七夕送り

8月7日、新温泉町の浜坂観光協会で組織するかにソムリエの会では、旧暦の 七夕さんの催し行い、多くの人達で賑わった。 会員の各旅館や民宿に泊まられたお客様や地元のお年寄りのみなさん、夢っ 子ランドの子どもたちの書いた短冊を白砂青松日本100撰「松の…

かにソムリエが川越澄子イラストレーション展を視察!

6月26日から7月17まで浜坂先人記念館で開催されている 川越澄子イラストレーション展をこの程かにソムリエが視察した。 川越さんは浜坂出身の作家で、かにソムリエは自分たちの分身であるイメージ・キャラクターの作成に川越さんに相談をしているとこ…

祝富士山が世界遺産に決定

此度富士山が世界遺産に決定いたしました。おめでとう御座います。富士山といえば昭和の初期 加藤文太郎が登山中に、新田次郎氏と偶然の一致で出会った山。 そのことが切っ掛けで後に小説孤高の人が出来上がったのは、知る人ぞ知るお話です。 昭和63年頃、…