この程新潮社の季刊誌「考える人」で、ドイツ人の住職ネルケ無方さんが大きく紹介されている。無法さんが兵庫県新温泉町の浜坂から山間に18キロメートル程入った山の頂上にある禅寺で、多くの外国人修行僧に禅を教え、自らも修行をされるネルケ無方さんの様子を20ページにわたり紹介。昨秋も著書の出版をされたところであるが、浜坂観光協会でかにソムリエの英語の研修会にも講師をお願い致しました。
その時思ったことであるが、日本人より日本的な方という印象をとても強く感じました。地元の書店の主に聴いた話では、本の売れ行きも大変良いみたいです。