先日、元東京検事でロッキード事件にあたられた元検事の堀田力さんの講演が新温泉町の湯ホールで行われました。
講演ので、堀田さんは子供時代の体験の中で、子供時代の教育の問題を話されました。堀田さんは小学校の時、お母様を亡くされました。
まだ、お母様が御生存の時、山陰本線の列車で島根県に帰省の途中、山陰海岸の景色に魅了されたと言われております。
その後、お母様が亡くなられ、継母の里新温泉町浜坂に疎開をされたことがあそうたそうです。朝日新聞や読売新聞のコラムによると、浜坂の諸寄寄海岸塩谷に疎開先のお爺さまに連れて行かれた思い出に書かれております。
堀田先生は、その日偶然行われた第二のふるさと浜坂で行われ夏祭りを見学され、その当時の思い出が去来せれたかもしれません。
日本海新聞参照