山陰海岸ジオパークは、昨日再認定されました。再認定というより今回の審査は山陰海岸ジオパークのエリアが鳥取県の青谷町まで広げられたことから、新たな審査としての厳しいものだったと思います。
これからのジオパークの活動は、山陰海岸ジオパークをどのように地域の活性化につなげていくかということが、なされなければジオパークも絵に描いた餅に等しいものとなります。
この度のガイド養成は、台風16号の影響もあって時折激しい雨にもみまわれましたが、多くの人が参加して熱気が感じられました。
講師は、湯村温泉の朝野家社長の朝野泰昌さんが努められ、湯村温泉の成立ちや荒湯界隈の観光の見所を説明されました。