日本全体で外国からのお客様が増えております。政府は2020年の東京オリンピックの年に、2000万人を目指していましたが、今年にその目標が達成しそうな勢いです。
各地方でもその対応をどのようにすべきか様々な研修会やHPの外国版作りに取り組んでいますが、どちらか言うと泥縄式の感は否めません。
わが町では国・県からの施策や補助金があるからやってます。と、いうような状況で、取り組みに積極性が見られません。
それ以上に施設側の姿勢にはインバウンドに対する理解度が希薄としか思われないのが、残念でなりません。
先日の兵庫県知事への表敬訪問でも、井戸知事より「インバウンドはしっかりやってますか」とのお話がありました。
田舎の良さをもっと発信して、知恵を出し合いやるしかないと思います。