先日に続き、また”ほたるいか”ネタです(笑)今回は春の旬ほたるいかの美味しい食べ方をご紹介します。
ほたるいか釜揚げ
新鮮な春のほたるいかを食べるならぜひ釜揚げで食べてみて下さい。鍋に湯を沸かし塩をいれ、さっと茹でるだけ。熱々のぷりぷりのほたるいかに生姜醤油やポン酢、酢味噌をかけていただきます。ぷちぷちした食感がたまりません。
ほたるいかの沖漬け
新鮮なほたるいかは春限定となりますが、保存食として食べるならほたるいかの沖漬けがおすすめです。醤油とみりんベースのたれに漬け込みます。ご飯のお供にもお酒のアテにも合いますね。
ほたるいかの酢漬け
沖漬けはちょっと塩分も味も濃いですが、酢漬けでさっぱりいただくのも美味しいです。塩茹でしたほたるいかに甘酢を和えます。
ほたるいかとトマトの冷製パスタのレシピ
以前お笑い芸人のミサイルマンさんが浜坂漁港に取材に来られたときに食べていただきました。冷製パスタもさっぱりとほたるいかを味わうのにおすすめです。
この写真は2014年のほたるいか祭りでお出ししたほたるいかの冷製パスタです。
冷製パスタはお手軽で春のランチにピッタリです。ほたるいかとトマトの冷製パスタのレシピをご紹介します。
【材料】
(2人分)
トマト 1コ
アンチョビ 2枚
きゅうりや水菜 適量
ほたるいか(ボイル) 40g
ロングパスタ 160g
パセリ 1枝
レモン 1/4コ
ソース
ーエキストラバージンオリーブオイル 大さじ3杯
ーレモン汁 大さじ1杯
ー顆粒コンソメスティック 1本
ー胡椒 少々
【作り方】
①トマトは種を取り角切りし、アンチョビはみじん切りにします。きゅうりや水菜を食べやすい大きさに切ります。ほたるいかをさっと2分ほど塩茹でします。ほたるいかの目は取り除きます。
②ボールにソースの具材を入れて混ぜ合わせ、①のトマト、アンチョビ、水菜(またはきゅうり)、ボイルしたほたるいかを加えます。
③パスタを茹で、冷水で冷やし水気を切ります。②のボールに入れ、ドレッシングと絡めて器に盛り、パセリのみじん切りを散らしてくし形のレモンを添えます。
このレシピはネスレのマギー無添加コンソメのサイトを参考にしています。
浜坂の山米さんの通販ショップではお取り寄せできますので、ぜひご家庭でも浜坂漁港のほたるいかを味わってみて下さい。こちらの茹でほたるいかは予約商品で2月下旬以降、水揚げ次第出荷されます。冷蔵で到着後2日以内にお召しあがり下さい。
ほたるいか釜揚げプラン
澄風荘では3月26日から5月末までほたるいか釜揚げプランをご用意しています。
4月2日の浜坂みなとほたるいか祭りも楽しみですね。4月1日、2日はお得なほたるいか祭り優待プランもございます。ご予約はじゃらん・楽天トラベル・るるぶ・公式サイトで受付中です。
浜坂の各宿で実施していますので、ほたるいか祭りへお越しのお客様で宿をお探しの方は浜坂観光協会の宿一覧ページをご覧ください。
浜坂観光協会では『第19回浜坂みなと ほたるいか祭り』特別ご宿泊プラン予約受付メールフォームページを作っています。