はまさか日記~澄風荘しょうふうそう~

兵庫県浜坂温泉・カニソムリエの宿・澄風荘の主人・スタッフが、但馬の文化や歴史、山陰海岸ジオパークのPR、浜坂の四季折々の魅力をお伝えしていきます。

湯村温泉で筍の湯がき

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連休の最終日、子供や孫達と久斗山の筍山へ入りました。イノシシの被害を心配しましたが、6,7本の筍が収穫されました。

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掘った筍は一つ峠を越した湯村温泉の荒湯に。大勢の観光客が温泉卵や足湯を楽しんでいましたが、野菜などを湯がくことができる湯壷には、すでに多くの山菜などが入っていました。荒湯は98度の熱湯で家でやるより、上手く茹でることが出来ます。

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湯がきあがるのに1時間ちょっとかかるので、近くの焼肉屋さんで但馬牛を楽しむことになりました。

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