はまさか日記~澄風荘しょうふうそう~

兵庫県浜坂温泉・カニソムリエの宿・澄風荘の主人・スタッフが、但馬の文化や歴史、山陰海岸ジオパークのPR、浜坂の四季折々の魅力をお伝えしていきます。

道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の里」へ行ってまいりました

昨日、オープンした道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の里」に行ってまいりました。昨日は駐車場がいっぱいだったが、今日は割とスムーズに駐車が出来ました。

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但馬牛のモニメントが御出迎え、中は春来の「てっぺん」のそば、そばアレルギーの人にも配慮した出入り口を仕切ったところに、「但馬屋」の食堂。その奥がお土産物と地元の農産物や海産物の販売所になっております。

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公共施設としての道の駅の役割

 道の駅は、税金を投入した施設であるから、その役割を果すことが大切で、物品販売で地域の一次産物や加工産物の販売を通して町の活性化に寄与しなければなりません。

しかしそれ以前に、

・公共的な面のドライバーや乗車された人の休憩施設としてのサービス機能。

・町の情報発信機能

・あらゆることで地域が連携強化する機能

この三つの機能を果たして活力あるまちづくりに繋げなければなりません。

 ちなみに今日は、「道の駅浜坂の郷」でハンバーグ定食を昼食に戴き、久斗山農産工の餅、彼岸の切り花などを購入しました。

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宿としても道の駅の貢献に協力して参りたいと思います。