10月15日かにソムリエの研修会が、隣の県鳥取で行われました。マイクロバスの乗り合わせて11名の参加者がありました。
午前9時前浜坂を出発して10時30分頃、智頭町のみたき園に到着。ここは京阪神からの交通の便もよく大勢の観光客で賑わっています。
鄙びた大自然の中に設えたお食事処やお土産処はそもまま自然を体感できます。
お料理やお土産物も全てが手作りで大自然を満喫できます。
石谷家は、鳥取の池田藩の参勤交代の際の本陣として決められてから宿場町として智頭の発展に繋がったところです。
古くから屋号を塩屋と号して、1772年から代々大庄屋を努めたが、1822年頃から大庄屋を分家や国米家に譲り、もっぱら地主経営や宿場問屋を営み、地場産業の発展や地域経済の振興に努められたました。
その後、大江の郷を見学して午後5時30分頃帰町致しました。