先日、夜遅がけに地元の食事処から電話があり、一人のお客様をご案内されました。承諾すると、しばらくして一人の外国の男性の方がいらっしゃいました。
日本語があまり話せないので、長女が英語で対応し、ドイツからネルケ無方さんを訪ねてこられたとのことのようです。
翌早朝バスで、久斗山にある安泰寺まで行かれるので、早々に床につかれました。
朝、荷物を宿に預けて出発し、夕方再び澄風荘を訪れられました。安泰寺でご住職のネルケ無方さんに会われ、感激された様子を長女の通訳を通して私達に熱く語られました。
夜の5時半過ぎの列車で、天橋立へとご出発されました。