2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
新温泉町の湯村温泉では、6月14日第10回全日本かくれんぼ大会が開催される。新温泉町では、湯村温泉街をエリアとしたかくれんぼ大会を開催します。 当日は、全国各地からさまざまなコスチュームに身を包んだ参加者が町にあふれ、昔ながらの遊びのかくれ…
澄風荘から車で30分ぐらい走ると、世界ジオパークを目指す山陰海岸国立公園にある鳥取大砂丘で、今世界砂像フェスティバルが開催されています。 世界各国から選び抜かれた砂のアーチスト達が鳥取大砂丘に集い、「世界の童話」をテーマをにした作品を披露し…
竹冠に旬と書いてタケノコ。但馬や丹波は今がタケノコが旬です。丹波のお知り合いから筍が宅配便で届きました。 お礼の電話もそこそこに、早速筍料理。味の旨いこと、宿泊のお客様にもお出しすると大変喜んでいただきました。 やはり食べ物は産地であると思…
映画レットクリフPart2がPart1に引き続き大ヒット中である。なぜかこうも日本人は三国志が好きなようである。 三国志といえば、その登場人物が多士済々で劉備、孫策、孫権、曹操、関羽、張飛、超雲、周愉、呂蒙等の英雄、豪傑。そして勿論孔明や仲達は優れ…
新温泉町浜坂の先人記念館にこんな面白いコーナーがあります。以前は昭和の面白グッツ展示してありましたが、今は昔懐かしいいろんな鉄人28号が展示しています。 鉄人28号が漫画に載ったのが確か昭和30年代の初め、鉄腕アトムとロボット漫画の双璧であ…
新温泉町浜坂の先人記念館「以命亭」では、この程清水春野さんの九十1歳の絵画個展を開いております。数年前夫を亡くし、全てのことに無気力になっていたところ、自宅で絵画教室を主宰している次男の夫人の勧めでパステルの絵画に取り組みました。 丁度三年…
清流の妖精、梅花藻が咲き始めました。梅花藻は・金鳳花(きんぽうげ科の多年草の植物で、綺麗な水の流れの所しか生息しないと言われ、清流の妖精とも言われる所以である。 新温泉町浜坂の田君川は最も海抜の低い所に生息していることで有名。今年も梅の花に…
ノルウェーのお客様をJR浜坂駅までお見送りしました。ごゆっくりと25年ぶりの浜坂の町を楽しんでいただきました。 近所のおばぁちゃんから折り鶴のプレゼントがあり、皆さんすっかり仲良しになったみたいで、別れを惜しみつつ記念写真を撮りました。
田舎のバスは♪♪・・・この程新温泉町にお目見えしたのがこの昔懐かしいボンネットバス。四月から始まる大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン(兵庫DC)」に合わせて、兵庫県の新温泉町観光振興協議会が運行するボンネットバスのコー…
昨年、定年を機に初めて自動二輪の免許を取得されました。定年後の楽しみ方は、バイクで日本中を一人で駆け回ることだそうです。勿論ご家族は反対。日本の団塊世代の皆さん見習いましょう。 昨日は、兵庫県で一番高い山「氷ノ山を越えて鳥取方面へ抜けるご予…
25年程前までは、神戸から毎年15年間ご家族で浜坂の海岸で泳いだり、キャンプを楽しんだそうです。ノルウェーに帰国されて、25年ぶりの来日。1ヶ月ほどの来日で浜坂が懐かしく、二日間の滞在をしていただきました。左端の方がノルウェーでプロのミュ…
ご結婚記念日&お子様の誕生日記念旅行。同宿のノルウェーからの祝福の歌(ノルウェーのプロのミュジッシャン)を歌っていただきました。大変良い思い出になれば幸いです。おめでとう御座いました。
只今、桜前線が日本列島を北へ縦断中で各地から桜の便りが寄せられていますが、見知らぬ処にも桜がひっそりと咲いております。 小宿「澄風荘」の近くの勝願寺の境内にある大きな楠の幹に宿り木として生えている山桜です。 木の下から見上げると満開になり、…
好天に恵まれた浜坂の浜辺では、朝とれのカレイやハタハタの天日干しが始まりました。鮮魚1匹1匹づつを丁寧に調理、水洗いして数時間天日にさらします。心地よい海風と潮の香りが干物の旨みをより一層まします。
新温泉町浜坂に久斗川を遡ること十数キロ奥まった山の頂に安泰寺というお寺があります。今から40年近く前、京都からこの山の頂上に禅寺が越して参りました。 以前、この辺りは久斗山地区「池ヶ平」と言う6~7戸の民家がありました。その頃は小さな村にも…
新温泉町浜坂は新田次郎の小説「孤高の人」のモデル加藤文太郎の生誕の町です。年間を通じて加藤文太郎ファンの方が、よくおいで下さいますが、この度も加藤文太郎記念図書館や観音山、宇都野神社等加藤文太郎縁の処をお訪ね戴きました。 夜は、小宿でごゆっ…
新温泉町浜坂を流れる久斗川の畔にまるで黄色の絨毯を敷詰めたように、菜の花がびっしりと咲いていました。 早速ミツバチが蜜を求めて花から花へ飛んでいます。この辺りは、梅花藻で有名な田君川と同じく らい梅花藻が群生しているところで、夏になると小さ…