ジオグルメ
こんにちは!かにソムリエの宿澄風荘(しょうふうそう)です。 今日はご近所で今年2月からオープンされているシフォンケーキ専門店「しふぉん ことり」の店主の宮階さんにお話を伺ってきました。 「しふぉんことり」とは? どんなシフォンケーキが買える? …
こんにちは。かにソムリエの宿 澄風荘です。 本日2021年3月24日 但馬牧場公園 ビジターハウスにて「浜坂地えびメニュー・商品お披露目会」が開催されました。 新温泉町では浜坂地えびを使ったグルメを各お店・お宿で提供する「浜坂地えび食べくらべ事業」を3…
過日、新温泉町の浜坂地えび食べくらべプランの特集のため2日間にわたり、新作を含む地エビ料理の写真撮影会が行われました。澄風荘では、1月27日午後6時30分から行われました。 撮影されたカメラマンは、「じゃらん」でもおなじみのT氏で、様々な料理の撮影…
昨年から新温泉町商工会が進めている「浜坂漁港で揚がる地エビ」の消費拡大を目指す事業で、今年の新メニューの試食・発表会が10月28日新温泉町の牧場公園で行われました。 初めにこの事業の取り組みの趣旨と狙いを地域クリエイター&プロヂューサー田中…
新温泉町湯村温泉荒湯でキャラブキを湯掻いている2時間の間、澄風荘がお願いしている照来米の植え付け状況を見に行きました。 照来地区は、 なだらかな斜面に眼下に棚田が広がっていて、その名の通り日当たりがよく、きれいな水と朝夕の寒暖差が美味しい米が…
4月11日新温泉町の湯村温泉「佳泉郷井づつや」さんで、新温泉町の旅館・レストランなど14施設が浜坂漁港から水揚げされた地海老を使った「浜坂地えび食べくらべ」プランのお披露目会がありました。 14施設が趣向を凝らした新しいメニューに取り組みま…
新温泉町湯村温泉「佳泉郷井づつや」で14施設が参加して地海老食べ比べプランを披露します。 浜坂漁港から水揚げされたモサエビ、甘エビ、オニエビ、ガラエビなどを使ったエビ料理を多くのメディアの皆さんをお招きしてお披露目。 澄風荘でも5名のスタッ…
昨日2/7は読売テレビ「かんさい情報ネットten.」の街角トレジャーで新温泉町浜坂が紹介されました。 blog.syofuso.com 「浜坂と言えば カニ!」 と言いたいところですが、今回はカニ以外の浜坂の「宝」を探そうとトレジャー・ハンターのますだおかだ増田さん…
10月30日新温泉町の但馬牧場公園で、浜坂漁港で水揚げされた地エビを使ったグルメの試食会が行われました。主催は新温泉町商工会、プロデューサーはじゃらんリサーチセンター田中優子氏です。地元の宿泊施設や飲食店など10施設が参加して、甘エビ、モサエビ…
新温泉町の畑ケ平高原では、京阪神で人気の高原畑ケ平大根の収穫が最盛期を迎えております。 この時期に出回る大根は、貴重で高原の寒暖差を活かした旨味も一味違っもので、人気を博しております。 大根の収穫作業は、夜中の午前二時頃から始まり、水洗い、…
浜坂観光協会のかにソムリエ研修会でとち餅・菱餅作りの研修が行われました。澄風荘からはスタッフのかにソムリエ・谷村さんが手伝いに行ってきてくれました。 久斗山の「おおすぎの館」で久斗山農産加工組合の皆さんに講師として指導していただきました。 …
先日に続き、また”ほたるいか”ネタです(笑)今回は春の旬ほたるいかの美味しい食べ方をご紹介します。 ほたるいか釜揚げ ほたるいかの沖漬け ほたるいかの酢漬け ほたるいかとトマトの冷製パスタのレシピ ほたるいか釜揚げプラン ほたるいか釜揚げ
今年は浜坂漁港のホタルイカ漁が順調なようで、昨年より早くホタルイカ漁が本格的に始まっています。 但馬の港に春訪れ 浜坂漁港でホタルイカ漁本格化 | 日本海新聞 Net Nihonkai ホタルイカは昔は「まついか」(富山)「こいか」と呼ばれていました。ホタル…
今週末はまた寒波到来で雪が降るそうですが、立春を過ぎ暦の上では春になりましたね。冬は松葉ガニの水揚げが特産ですが、春にはホタルイカの水揚げがございます。実はすでに一部水揚げされています。来る2017年4月2日(日)『第19回浜坂みなとほたるいか祭…
『うまいもんふぁくとり~』という模擬会社が新温泉町浜坂高校グローカルキャリア類型の生徒によって設立されました。商工会などの支援を受けて、地元のお米や農産物などを実際に販売し運営していくそうです。面白いグローカルな試みですね。 『うまいもんふ…
セコガニの味噌煮の販売が新温泉町浜坂駅前の街歩き案内所「松籟庵」で始まりました。 www.kobe-np.co.jp セコガニとは 「セコガニ」とは松葉ガニ(ズワイガニ)の雌のことで、他にコッペガニと呼ばれたり、越前ではセイコガニ、香箱(こうばこ)ガニと呼ば…
先日、新温泉町の海上の収穫祭へ言ってまいりました。海上は新温泉町の浜坂から車で20分ほど山道を登ったところにあります。海上と書いて「うみがみ」と読みます。深い谷の上の高地にある地域で、海から遠いのに海上と言います。棚田や昆虫の化石で有名です…
浜坂漁港の競り風景 11月6日から始まる松葉かにの解禁を控えた新温泉町浜坂の今朝の競り風景です。この時期甘エビやガラエビが大量に水揚げされております。
昨日9月26日、かにソムリエの秋のジオグルメ料理講習の研修会が行われました。 浜坂漁港では9月から底引き網漁が始まり、新鮮な甘エビ、ハタハタなどが美味しい季節です。 かにソムリエの会では地元の素材を使った料理を「ジオグルメ」と呼び、新しいジオグ…
今日のデザートは、お隣の鳥取県産二十世紀梨をお出ししました。 新温泉町は兵庫県の北部で鳥取県にも近く、鳥取とは昔から文化的交流があります。 鳥取県産の二十世紀梨はみずみずしく、甘くて食べやすい梨です。 ジューシーな梨らしい爽やかな味です。美味…
今日は「じゃぶ」を作りました。 鶏肉、野菜、糸こんにゃく、豆腐を砂糖、醤油、酒で煮込んだものです。 祭りや冠婚葬祭など人が集まるときに大鍋でたくさんふるまうおもてなし料理として、各家庭で作られてきた新温泉町の郷土料理です。 昔は地鶏を使い、肉…
新温泉町浜坂のかにソムリエたちが浜坂漁港から揚がるジオの食材を使って、新しいメニューの開発に挑戦した。7月9日ユートピア浜坂の調理場に集まったかにソムリエ22名は、アゴの串揚げ、サザエご飯、烏賊飯、白イカの活姿づくりなどを行い、後でみんなで味…
昨日処理した山椒を使って山椒味噌をつくって見ました。 おにぎりとの取り合わせがなんとも言えませんね。 焼きおにぎりにしてもいいんじゃないでしょうか。
木の芽といわれる山椒の若芽の時期が過ぎて、実山椒が店頭に並ぶ頃です。近くの朝市に並んでいるものを購入してきました。 山椒は小粒でもピリリと辛い!香辛料の中でも刺激の強いほうで、結構使い道があって煮魚の臭み抜きなどによく使われることが多い。 …
新温泉町浜坂から車で15分ほど海岸沿いを走ったところに三尾の集落があります。ここは昔から平家の落人伝説が遺されております。 また、承久の変に敗れた後鳥羽上皇が隠岐の島に流される途中、嵐にあわれて難渋していたところこの村の衆に助けられ心温かい…
今が旬のほたるいかの味覚を多くの人に発信しょうと「浜坂みなとほたるいか祭り」が、水揚げがピークを迎えた4月の6日日曜日に行われた。 写真は旅館の経営者らで作ったホタルイカを使った冷製パスタ。また、大釜で茹で上げたホタルイカの釜揚げ、熱々のプ…
山陰海岸の素晴らしい景観がユネスコの世界ジオパークに認定されて2年になります。山陰海岸ジオパークツアーのお客様に召し上がっていただくお料理をかにソムリエ手作りお弁当と季節の食材を使ったジオグルメ料理を鱈の磯辺揚げなど料理研修いたしました。…
先日7月31日に、第3回かにソムリエ研修会を行いました。 ワインに合う、地元の旬の素材を使ったお料理を調理研修しました。ワインソムリエの先生が講師として来て下さいました。今回のジオグルメは「タコとスズキのカルパッチョサラダ」。 今回の素材はタコ…
この程、浜坂観光協会で組織する「かにソムリエの会」がジオグルメ研修会を開いた。 日本海の海で採れる雲丹の消費拡大をすすめるため、但馬水産事務所の方からお話があり、この日の研修会になった。 かにソムリエを始め、ジオグルメ教室を楽しむジオレディ…
この度、浜坂観光協会で組織するかにソムリエが、地元て採れた食材を使ったジオグルメ教室を開いた。 昨年の10月、世界ジオパークネットワークに加盟が認められた山陰海岸ジオパークは、地質の学術的価値感や景観の素晴らしさだけでなく、地域住民の生活や風…