梅花藻
こんにちは。兵庫県新温泉町のかにソムリエの宿澄風荘です。 田君川バイカモ公園 現在の田君川バイカモ公園の梅花藻の開花状況 浜坂県民サンビーチのハマヒルガオ Instagramで新温泉町の地域おこし協力隊の方の投稿を拝見して田君川バイカモ公園の梅花藻を見…
今朝の日本海新聞によると、今年もバイカモまつりがの中止が決定されました。4月19日の澄風荘のブログで危惧していたところですが、改めて残念の一言です。 2018年4月19日の田君川 ネットでは神戸新聞の記事が閲覧できます。 www.kobe-np.co.jp しかし、残念…
田君川の梅花藻の群生 田君川の梅花藻が危機に瀕しています。数日前、田君川の様子を見に行ったところバイカモの生育状況は芳しくありませんでした。 今年の田君川の状況 2018年4月19日の田君川 田君川のバイカモ公園では毎年「バイカモ祭り」が開催され、県…
今年は積雪も多く、雪解けの田君川は例年より水かさが増していました。毎年5月の連休頃になると、可憐な白い花を咲かすバイカモの様子が少しおかしいことが気がかりで、何度となく、立ち寄っては観察をしていました。 今年の梅花藻祭りは中止に・・・
新温泉町栃谷の田君川バイカモ公園の整備事業が進んでいます。近くにできる「道の駅 山陰海岸ジオパーク 浜坂の郷」とともに但馬観光の強化の一貫です。 www.nnn.co.jp 田君川バイカモ公園は清流にのみ咲く可憐な花「梅花藻」が見られることで有名で毎年6月…
今年も清流の妖精「梅花藻の白い花」が、新温泉町浜坂の田君川に咲いています。今年の冬は降雪量も少なく、春の訪れも早くて梅花藻の花の見ごろもピークを過ぎようとしております。 梅花藻は大変デリケートな植物で、水質や水温、水量など環境に影響を受け安…
2015年6月7日新温泉町の田君川では恒例の梅花藻祭りが行われましたが、昨年は一昨年秋の台風で、梅花藻の株すべてが流され行われませんでした。 二年ぶりの開催で、会場の田君川周辺は京阪神から駆け付けた梅花藻ファンの車でいっぱい。 大水で梅花藻が流さ…
清流の妖精梅花藻が川もいっぱいに可憐な白い花をつけている田君川。いよいよ今月7日梅花藻祭りが行われます。 かにソムリエ 谷岡信子
清流の証人梅花藻の郷新温泉町浜坂の田君川。今年は川一面がまるで白い絨毯を敷き詰めたように白い花が咲いてます。 6月7日(日)には「梅花藻祭」が午前9時から行われます。
6月2日、新温泉町浜坂の田君川にある梅花藻公園で地元住民によるバイカモまつりが開催 された。 大阪の自然大学の皆さんを始め、全国から多くのファンが集まり、大盛況。 地元婦人の皆さんの振る舞う新ジャガの味噌汁も美味。バイカモ入り竹輪や餅つきも行…
清流の恋人梅花藻が見頃を迎えております。新温泉町浜坂の田君川 で、梅花藻まつりが6月2日に開催されます。 白い小さな花が川面いっぱいに咲き誇り、訪れた多くの皆さんの目を 楽しませてくれると思いうます。
兵庫県美方郡新温泉町の田君川の梅花藻は、日本でも河口から最も低いところに 群生していることで有名。 清流の証でもある群生は、 平成11年の台風で壊滅的な被害を受け、昨年は白い妖精のような梅花藻の花を見ることが出来なかったが、今年は見事に蘇り最盛…
梅花藻は清流の証と言われ、人里離れた海抜の高い生息しているが、新温泉町田君川の梅花藻は海抜数メートル、しかも河口から2KM程度の川に生息していることで有名。 しかし、昨秋の大雨で根こそぎ流され、絶滅に近い状態で危機を迎えている。現在梅花藻保存…
清流の聖地「田君川の梅花藻」がいよいよ見頃を迎え、連日見物客が多く訪れています。 今年の遅い春と大雨の影響で、開花が不安定だった梅花藻が最盛期。 今日も平日にもかかわらず、観光バスも含め、マイカーで遠隔地からの人々で賑わっている。 blog.syofu…
日本海に面した新温泉町浜坂の岸田川の河口から、約4KM入った支流田君川の梅花藻が、遅い春の訪れと大雨の影響で、開花が今ひとつでしたが、いよいよ最盛期を迎えるようになりました。 今日も梅花藻の可憐な白い花を写真撮影しょうと、多くのファンの方がカ…
山陰海岸ジオパークエリアの新温泉町浜坂、日本海の河口から3キロ程溯った久斗川の畔、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように咲いている名も知れない黄色い花が咲いている。 ここから2キロほど上流は、毎年夏になると、水のない川に変わります。久斗川の急流…
新温泉町の田君川にも、今年の梅花藻の花が少し遅れて咲き始めました。 永かった冬の雪解け水の影響で、水嵩が増え、梅花藻の花がなかなか咲かない状態が続いていましたが、漸く小さな白い花が水面から顔を覗かせるようになりました。 今日は、田君川バイカ…
山陰海岸ジオパークエリアにある新温泉町の日本海に注ぐ、田君川に咲く清流の妖精梅花藻の白い小さな花。その梅花藻を多くの皆さんに知っていただくための梅花藻祭りが6月5日に行われる。が、昨夜来の台風の影響による大雨で川の水嵩が増して、梅花藻への…
梅花藻は水温15度以下の水の清らかなところに群生するキンポウゲ科の水中生の多年草で、5~7月にかけて、「梅花藻(バイカモ)」の名のとおり、梅の花に似た直径1~2cmの白い花を咲かせます。 今年も新温泉町の田君川に梅花藻の花が咲き始めましたが、例年より…
梅花藻の開花を間近に控え、新温泉町の日本海に注ぐ岸田川の支流田君川を下見しました。今年は積雪が多くその分雪解水で、川の水嵩が高く梅花藻の青い群生が水中深く揺れています。 今年もあの可憐な白い花を川面一面に咲かせてくれるでしょう。しかし、例年…
久しぶりに田君川に寄ってみた。5月中旬から咲き始めた可憐な白い梅花藻の花も、今は少し、寂しい状態になっています。やはり、梅花藻の見頃は5月中旬から6月末頃まででしょうか。
梅花藻は清水の証人と言われ、毎年5月頃から8月中旬にかけて清流の川面に梅の花に似た白い可憐な花を咲かせます。 標高の高いところで、清流の中であれば梅花藻の花を咲かす場所が結構ありますが、浜坂の田君川の梅花藻は、河口から近く、標高の低いところ…
先日の梅花藻まつりには大雨が続いたため川の水嵩が増して、梅花藻の花を見ることができませんでしたが、好天の御かげで復活致しました。 今日は、土曜日でもあって京阪神からのマニアがカメラを片手に梅花藻の写真撮影したり、清流のせせらぎを楽しんだりし…
梅花藻が咲き始めて多くの人たちが田君川に訪れるようになった。二十数年ほど前までは、まだ誰も見向きもしなかった時代がある。山本茂信先生の要請で浜坂を何度も訪れていた植物学者の村田先生から、「こんな標高の低いところに梅花藻の群生あることは、非…
川一面に広がる可憐な白い花。 清流の妖精とも言われる梅花藻です。山陰海岸国立公園(山陰海岸ジオパーク)から数キロ入ったところの田君川には梅花藻の群生があります。 連日カメラを片手に多くのファンが押しかけています。 今月30日には梅花藻祭りも行…
今年も清き水の妖精「梅花藻」が、その白い小さな花を咲かし始めました。梅花藻は水の清らかな 川の流れの所しか生存しない多年草の植物です。その要件を満たす場所は標高の高い川に限られてきますが、ここ新温泉町浜坂の田君川は日本海の河口から近く、しか…
清流の妖精、梅花藻が咲き始めました。梅花藻は・金鳳花(きんぽうげ科の多年草の植物で、綺麗な水の流れの所しか生息しないと言われ、清流の妖精とも言われる所以である。 新温泉町浜坂の田君川は最も海抜の低い所に生息していることで有名。今年も梅の花に…
新温泉町浜坂を流れる久斗川の畔にまるで黄色の絨毯を敷詰めたように、菜の花がびっしりと咲いていました。 早速ミツバチが蜜を求めて花から花へ飛んでいます。この辺りは、梅花藻で有名な田君川と同じく らい梅花藻が群生しているところで、夏になると小さ…
新温泉町にある田君川の梅花藻は低地の群生としては、非常に珍しいと言われておりますが、3年前の台風被害で絶滅寸前までになっておりました。地域住民の献身的努力で今年は完全な元の姿に蘇りました。丁度今から6月中が見頃の時期ではないでしょうか。