6月1日、新温泉町の湯村温泉では、700年以上も続く菖蒲大綱引きが行われた。湯村温泉を発見したといわれる慈覚大師に感謝をする湯村温泉祭りのイベントの一環として行われる伝統行事です。
前日に住民総出で編み上げた100m、直径50CMもある大綱を上組と下組に分かれ、住民や観光客が入り混じって「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせて引き合うもので、五分間、5Mの地点まで引き込む1本勝負です。
今年は30秒で下組が5M地点まで引き込みあっけなく勝負がつき、商売繁盛をぐっと引き寄せた。
6月1日、新温泉町の湯村温泉では、700年以上も続く菖蒲大綱引きが行われた。湯村温泉を発見したといわれる慈覚大師に感謝をする湯村温泉祭りのイベントの一環として行われる伝統行事です。
前日に住民総出で編み上げた100m、直径50CMもある大綱を上組と下組に分かれ、住民や観光客が入り混じって「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせて引き合うもので、五分間、5Mの地点まで引き込む1本勝負です。
今年は30秒で下組が5M地点まで引き込みあっけなく勝負がつき、商売繁盛をぐっと引き寄せた。