余部鉄橋の最終章、全国から多くの鉄道ファンが続々と余部鉄橋に集まっています。澄風荘でも札幌市、仙台、埼玉県など遠方からのお客様が増えております。
現実、昨日カメラを片手に余部鉄橋に行ってみた。
観光バスで来られる人々。
列車から降りてこられる方。
みなさんが、余部鉄橋の最後を惜しんでいる。中には、今月の16日で終わることを知らないまま、訪れられた人もいます。
古い鉄橋の傍らの新橋梁には新しいレールが敷設され、8月12日の新たな旅立ちを静かに待っている。さようなら余部鉄橋!そしてありがとう。