今年、三度目の結婚式に出席した。新郎も新婦も医療関係の人間であり、ご招待のお客様はその関係者が多い。
当初、大阪のホテルであるので、チャペルの挙式を想像した。
式場に入ると、正面に神棚があって神主が二人、その向かい側には巫女さんが二人控えていた。
最近の若い人たちは、宗教の違いはあってもチャペルでの結婚式が多いので当然そう思っていたので、少しびっくりした。
祝詞が挙がり、三三九度の盃、指輪の交換などが無事済み、記念撮影を終えて披露宴会場へ向かう。
これで、和風のお食事であれば言うことなしだが、フランス料理で少し残念なのは私だけかもしれない。
お酒は十分いただけたので、気分良く家路につくことが出来た。
新郎、新婦おめでとう。