先日の撮影会の写真を商工会から届けていただきました。
この写真を使って、新温泉町のおすすめレジャースポットをご案内いたします。
浜坂県民サンビーチ
広々とした砂浜と透き通る青い海。山と海を望む景観を堪能できる自然の魅力いっぱいの海水浴場です。
サンビーチの西側にはジオパークエリア全体の紹介や日本海形成を語る岩石と水の関係等の体験・学習ができる山陰海岸ジオパーク館があります。
浜坂駅から歩いて10分、澄風荘からは歩いて5分ほどです。
浜の前には防風林の松林、白砂青松「松の庭」があり、散策にもおすすめ。
夕暮れ時、日本海に沈む夕日はなんとも言えない感動的な美しさがあります。
松の庭の前の浜坂観光協会事務局では、公衆トイレや無料の更衣室、シャワー/100円(温水/1分)・コインロッカー/200円などの設備、キャンプや駐車場の受付案内がございます。ぜひご利用ください。
但馬海岸グラスボート遊覧船
以前かにソムリエの研修会の記事でご紹介した、3月リニューアルのグラスボート遊覧船です。夏の青い海をグラスボートでお楽しみいただけます。
遊覧船グラスボート中の窓から海の景色をじっくり堪能できます。
山陰海岸ジオパークの雄大な景色にはお子様も目を奪われます。
但馬海岸遊覧船のご案内についてはこちらの記事もご覧ください。
御火浦海上タクシー
三尾の漁師さんたちで運営されている海上タクシー。大型の遊覧船では入る事の出来ない洞門の中へご案内し、山陰海岸ジオパークのダイナミックな岩石や洞門・奇岩を直接ご覧いただくことができます。
ジオガイドを務めるのは、先日のNHK「えぇトコ」新温泉町の回にも出演されていた前田保さん。
波しぶきが涼しげ。
神秘的な洞門。
お問い合わせは以下の連絡先、御火浦(みほのうら)村おこしのblogの記事へどうぞ。
運行: 5月~9月末(冬季運休)
お問合せ: 0796-82-5757
兵庫県立但馬牧場公園
但馬が誇る但馬牛について直接見て学んだりや動物とのふれあいを通じて都市と地域の活性化を図る牧場公園です。
「ファームビレッジエリア」にはビジターハウス、但馬牛博物館、小動物のふれあい広場、食事・宿泊のできる交流センターが。「畜産エリア」には但馬牛の展示牛舎や、農家の方が但馬牛を飼育する牛舎。さらには夏は但馬牛の放牧場として、冬はスキー場となる「スキー場エリア」があり、小動物のふれあい広場ではヤギやうさぎとふれあい遊ぶことができます。
白ヤギさんもいます。
思わず駆けまわりたくなる牧場公園。
花園やアスレチック広場などもあり、お子様から大人までアクティブにたっぷりと自然と動物にふれあいながら遊ぶことができます。
湯村温泉まち歩き
新温泉町浜坂から車で20分ほどの湯村温泉。98度の荒湯と夢千代日記の舞台として有名な、風情ある温泉街です。
温泉街でまったりソフトクリーム。
荒湯で温泉卵づくり。
湯村温泉の足湯スポットで春来川の風景を眺める。
人気のおばあカフェ。栃餅や黒豆茶でほっとひと休み。
ゆむら屋 (おばあかふぇ) - 新温泉町その他/甘味処 [食べログ]
庭のお花も綺麗な正福寺。
夢千代館では昭和の湯村温泉街を再現したコーナーや夢千代体験ゾーンなどレトロな温泉街の世界へタイムトリップ。
無色透明の炭酸泉のかけ流し温泉の公共浴場。地元の人々とふれあいながら温泉を楽しめます。
湯村温泉観光協会:湯村温泉 - 湯けむり荒湯 ~夢千代の里~
海と山に恵まれた新温泉町のおすすめスポットを写真とともにご紹介しました。
新温泉町へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
新温泉町の各宿や浜坂観光協会、湯村温泉観光協会では、地元ならではの情報をご案内しています。お気軽にお声がけ下さい。
澄風荘で撮影した白イカ姿造りと岩牡蠣の写真は過去記事に追記しました。
よろしければご覧ください。
海のミルク 天然岩牡蠣。
山陰の海水浴場についてはこちらの記事でまとめました。
山陰の絶景スポットはこちらをどうぞ。